指揮者紹介

静岡県浜松市出身。名古屋音楽大学卒。指揮法を稲垣宏樹氏に師事。

ファゴットを北川陽子氏に、室内楽を北川陽子、井上京、小川和代の各氏に師事。

これまでに、松尾葉子、古谷誠一、井村誠貴、倉知竜也、小島岳志、竹本泰蔵、角田鋼亮、園田隆一郎、稲垣宏樹、千住明、松井和彦、飯守泰次郎の各氏の下で副指揮を務める。

セントラル愛知交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、Osaka Shion Wind Orchestraを指揮。

名古屋二期会室内オペラ、稲葉地オペラ振興会、奈良県ふたかみ市民オペラ、地域連携パフォーミングアーツ実行委員会、オペラルスティカーナなどでオペラを指揮する。

ナゴヤディレクターズバンドトレーナー、蟹江吹奏楽団音楽監督、知多市民オーケストラ音楽監督、みなみシニア吹奏楽団音楽監督。

他にもアマチュアオーケストラや吹奏楽団でのトレーナーとしても活動。知多市勤労文化会館ミュージックアドバイザー。

赤堀裕之史（あかほり ゆきのり）

岐阜市出身。高校の吹奏楽部でトランペットに出会い、2年次、3年次と全日本高校生ソロコンテストに出場。優秀賞。愛知県立芸術大学卒業。同大学卒業演奏会、岐阜県新人演奏会、オーディションによる新進演奏家コンサートに出演、小澤征爾音楽塾に参加。同大学の大学院修士課程を修了後、渡独しワイマールにあるフランツリスト音楽大学にて研鑽を積む。在学中、ブラウンシュバイク州立歌劇場において学生契約として一年間の演奏業務に参加。さらに各地の教会やオーケストラなどで演奏活動を行う。兵庫芸術文化センター管弦楽団に入団することを機に帰国。現在は、中部フィルハーモニー交響楽団首席トランペット奏者。The Brassical Quintet、金管5重奏『Lovrass』メンバー、岐阜市立岐阜清流中学校、岐阜県立岐山高等学校吹奏楽部講師、岐阜県立加納高等学校音楽科非常勤講師。中部大学第一高等学校吹奏楽部金管トレーナー。杉木峯夫先生指導のもと、愛知県立芸術大学博士後期課程修了。博士（音楽）号取得。これまでにトランペットを、宮ノ下佳彦、武内安幸、ウヴェ コミシュケの各氏に師事。

金原陵太（カネハラリョウタ）

 愛知県田原市出身。名古屋芸術大学ウインドアカデミーコース卒業。その後同コース研究生へ。指揮を髙谷光信氏、ホルンを八木健史氏に師事。2023年度山田貞雄音楽財団指揮者オーディションにて山田貞雄賞を受賞。名古屋市文化興業事業団ミュージカル企画2022「パジャマゲーム」2023「きみのあした」に副指揮として参加。現在フリーランスとして活動中